当院の考え方

施術についての考え方

整骨院とは

柔道整復師(昔でいうほねつぎ)の国家資格を取得した者のみが開設できる、厚生労働大臣指定の医療機関です。

鍼(はり)・灸(きゅう)・マッサージなどが、中国など大陸文化に由来するものと考えると、日本古来の最も歴史のある医術体系と言えます。古くは古事記などにも記され、武術・医術が一体となった技術として受けつがれ、柔術の師範などが「ほねつぎ」として、地域の医療を行なってきました。

武術的体系の言葉のなかに、「熟瓜(ほぞち)打ち」という言葉が見られます。熟しすぎた瓜がぶかぶかに緩んでしまうように、頭の骨が緩みすぎると自律神経が失調し、胃が痛くなったり内臓の疾患にまで陥ってしまうことを、早くから突き止めていたことが伺えます。

このような深い医学的内容は、ほかの伝承文化がそうであるように、外側の動きのみにとらわれ、内側で何がおきているかを見過ごし続けてきた結果、ほとんど失われてしまいました。

しかしながら、アメリカの外科医 アンドリュー・テイラー・スティル(Andrew Taylor Still)が外科医として、このほねつぎの整骨術を研究。オステオパシー(Osteopathy、骨療法)として、いろいろな痛みや症状、とくに急性熱性疾患に著しい成果をあげました。アメリカでは現在も、一部の外科医がオステオパシー医として活躍しています。

現在の日本では、古来の技の多くは失われた状態にあります。植松整骨院では温故知新の考えのもと、柔道整復術が持っていた古来の医療技術を再現し、現代医学と整合性を持った施術の研鑽につとめております。

西洋と東洋の融合?真の医療は真の癒しとなる

私たちは、ある一つの考え方(治療法)を押し付けるような治療院ではありません。多角的な考え方から、あなたの身体と対話します。

当院が考えるバランス

美しく整った身体とは

  • 頭蓋、背骨、骨盤のそれそれの動きの調和。そして、それに付随する手足の動きが整っていること
  • 動的に見て前後・左右・左右回旋の3つの動きに差異がないこと。
  • 1、2が完成し、真のリラックスを体現し、美しく強い中心軸が立ち、楽しく自分の想い・動きが実現していく状態。

武術の達人や、一部のトップアスリート、日本舞踊の宗家、ヨガのマスター達は、年をとっても衰えるどころか、益々充実して、強く・楽しく・美しくなっていきます。この秘訣は関節の動き、インナーマッスル、神経の伝達にあったのです。

身体をゆがませる4つの要因

(1) 精神的ストレス

頭蓋、背柱、骨盤、筋肉の動きは自律神経と密接な関係があります。顕在的、潜在的ストレスの影響、とくに職場、家庭、学校、友人関係などの共同体との関係による気遣いや自己実現などのストレスは、気が付かない間に強く身体をゆがませ、疲労を招きます。

(2) 内体的原因

自分の体力の限界を越えた仕事や運動、さらにゆがんだ身体でそのまま仕事や運動を続けることによる悪循環。ケガなどの外傷により、痛めたり、腫れている部分のみならず、その動きに関係する全体のバランスをくずした場合。とくに、部分のケガなどにシップ、テーピング、包帯での治療は普通ですが、必ず全身のバランスがくずれています。これが治りを遅くしたり、年をとって身体が変形する原因です。

(3) 環境的原因

電磁波を大量に浴びている、水の汚染、食べ物の汚染、土地や建物の形態的マイナス要因など。

(4) 内臓的原因

食べ過ぎからくる胃の疲労による肩こり、首のこり。怒りからくる肝臓の疲労による肩こり、腰痛。悲しみ、心配しすぎからくる腎臓の疲労による腰痛、膝痛など。

電話 : 055-993-3131 植松整骨院は完全予約制です。診療時間内にお電話ください(時間外は留守番電話となります)