クライアントの声

患者さまから寄せられたお言葉をご紹介いたします

クライアントの皆さまからのお声を紹介します

植松先生のところに通い始めて2年、体の中に異変がおこっている。

先生によれば、中心線が形成されてきているからとのことだが、内在するエネルギーのあり様が以前と全く違って感じられるのだ。

治療は先生の話抜きでは考えられない。テーマは多岐に渡る。肉体論、運動論、ネットワーク論、コミュニティの話、波動の話、解剖の話、美術の話などその時の治療と関係したテーマを様々なエピソードを交えながら、切れ味よく話していく。音と言葉とリズムが心地よく、時々のフレーズが強く記憶に残っていく。やはり言葉を信じる人の言葉なのだ。

ある日の治療中、宮本武蔵の五輪書の中の「観の目を強く、見の目を弱く」に触れながら「仕事は明るく、楽しく、軽やかにいかなくちゃだめですね」 という言葉か先生の口を就いて出た。「観の目」とはいうまでもなく心眼を磨いて本質を見ること。

そうか、行住坐臥全てが真剣勝負とすればそれが先生にとっての最大の遊びなのだ。遊び人間=ホモルーデンスを目指す人なのだ。


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