主な治療内容

運動バランス研究所

重力を考える

私たちが生きている上で、重力がかかっていない状況はありません。人間の全てのパーツ(筋肉・骨・臓器・脳etc)は、重力に適応するかたちで進化してきました。よく「何もしていないのに、〇〇が痛くなりました」といったお話を伺いますが、重力がかかり続ける以上は、「何もしていない時間」は1秒もありません。この重力とのお付き合いを無視して、日常や運動を語ることは、本来できないのです。

関係性を考える

一つのコトを知っていても、その一つのみで現実を扱うことに無理が生じることが多くあります。2つのコトを知れば、その関係性からモノゴトを判断し、決断することになります。2つのコトを知って得た答えと、100のコトを知って得た答えは、どちらも正しいと言えます。その答えの使いやすさに違いがあるだけです。

私たちは物(モノやコト)を運ぶ「運動」という変化の連続に生きています。日常やスポーツを考えるにあたっては、「運動」から多くの考えを学び、発見して行きます。そのことにより、柔軟性が増し、現実の動きや行動のしやすさから、楽しみを得ることができます。

中心軸(中心線)を考える

「柔軟運動で前屈をする際に、前にどれくらい倒すのが、関節や筋肉を痛めることなく運動効果が得られる、適当な範囲なのだろう?後屈(後ろに倒す)の場合は、どのくらいが適当だろうか?」

「両足で均等に立つほうが良いと言われるが、自分はいつも左足に重心が寄ってしまう。そのために、靴の中敷を入れているが、足裏だけから全体のバランスをとって良いのだろうか?」

「泳ぐといつも左に曲がってしまう。フォームの改善で運動のやりやすさが変わり、タイムは上がるだろうか?」

「武道をやっているのだけれど、自分は相手の間合いになかなか入れず、相手には自分の間合いに簡単に入られてしまう。自分と相手の立ち位置として、もっとも適当なのはどこだろう?」

運動を行う上で、私が考え続けた疑問でした。多くの要素をすべて取り入れ、身体と心を快適な状態にしていくことから、「ココだ」というポイントを感知し、安心する。当研究所では、モノゴトの中心をとることを、大切な考え方のひとつとしています。そして、この中心を伸ばしていく状態を、「中心軸が発達する」と呼んでいます。

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